福山市のJR福山駅構内に「福山ばら祭」(15、16日)をPRするバラのオブジェが登場し、乗降客の目を楽しませている。
赤や黄色、ピンクなど約1200本のバラの生花を使い、「ハウスdeローズ」をテーマに中庭を表現。全国に展開するフラワーデザイン教室のマミフラワーデザインスクール広島、岡山の講師15人が約7時間かけ制作した。テーブルや椅子の上にもバラの装飾を施し、床にはレンガや砂利を敷き詰めた。福山の玄関口で観光客らにバラの美しさをアピールする庭園が現れた。
オブジェのデザインを担当した福山市の今川はるこさん(47)は「訪れる人たちをお出迎えする気持ちで作った。バラの清涼感と華やかさを感じてほしい」と話している。展示は16日まで。【高山梓】
5月12日朝刊
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